「静的ドローダウン」と「日次ドローダウン」とは何ですか?

変更日 木, 5 11月 で 8:30 午前

静的ドローダウンは口座全体の最大損失の上限で、初期残高を基準に固定されています。日次ドローダウンは1取引日に許容される最大損失で、取引日の開始時点(00:00 UTC)の有効証拠金の4%です。


静的ドローダウン

上限は初期残高を基準にしており、有効証拠金が到達した最高値は関係ありません。そのため、残高が増えても上限は変わりません。短期的な利益に左右されず、一貫したリスク管理ができます。


例:$100,000の口座では、最大ドローダウンは6%、つまり$6,000です。有効証拠金が$120,000まで増えても、上限は$94,000(初期残高の6%下)のままです。

日次ドローダウン

取引日の開始時点(00:00 UTC)の有効証拠金の4%として計算します。毎日00:00 UTCにリセットされ、その日の開始時点の有効証拠金をもとに再計算されます。1日の値動きによる影響を抑えるためのルールです。


重要:日次ドローダウンは、決済済みの取引だけでなく含み損益を反映した有効証拠金を基準にします。取引日中のどの時点でも有効証拠金が1日の損失上限を下回ると、その時点でルール違反となります。その後ポジションが回復して利益に戻った場合も同様です。


例:$100,000の口座では、1日の損失上限は4% = $4,000です。保有中のポジションで有効証拠金が一時的に$4,000減少すると、決済していなくても、その時点で日次ドローダウン違反となります。後から利益が出た状態で決済しても、違反は取り消されません。

違反の例

$5,000の口座では、1日の最大損失(4%)は$200、全体の最大損失(6%)は$300です。トレーダーAがBTC/USDで10ロットのポジションを持ち、1pipの価値が$15だとします。ポジションと逆方向に20pips動くと、損失は20 x $15 = $300です。これは1日の上限である$200を超えるため、日次ドローダウン違反が即座に発生します。また、有効証拠金は全体のドローダウン上限で定められた下限の$4,700まで減少します。口座は閉鎖され、チャレンジは不合格となります。


ドローダウン上限の違反を避けるには

  • ポジションサイズは口座残高に合わせてください。例えば$5,000の口座なら、10ロットではなく0.5ロットまたは1ロットにします。
  • ストップロス注文を必ず使ってください。
  • トレードプランを守り、1日あたりのリスクをドローダウン上限の範囲内で計画してください。
  • 1日を通してポジションを確認してください。特に値動きが激しいときは注意が必要です。


これらの上限を守ることで、トレーディングチャレンジに合格し、Pivex Funded Stage(Funded Trader Stage)に到達できる可能性が高まります。ご不明な点はsupport@pivex.comまでお問い合わせください。

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